■
いよいよ、提灯竿もみ祭りの日がやってきました。
子どもパレードから参加です。
娘が自分で描いた提灯。これで戦うのか?と思いましたが、これはパレードで掲げているだけ。
私も子どもたちに付き添って、古河駅前の会場まで歩きます。
他の自治会の友だちにも会い、みんなの法被姿に祭りへの気持ちが上がってきます。
戦う提灯は、こちら。ずらりとスタンバイ。高ーい!
今までこの時期に古河にいたことはないので、初めて見ます。
火の粉が落ちてくるだの、蝋がたれてヤケドするだの、
押される踏まれるいろいろ聞いたら怖くなって。緊張します・・・。
始まりましたー!
竹竿の下に、こどもたちがいます。
私のところからは見えません。
相手の提灯の火を消そうと、ぶつけ合います!
竿が折れてしまうチームあり、提灯が燃えてしまうチームあり、
危険な場合は退場の指示が出ます。
これほんとにこども部門?というぐらい、激しい戦いです。
お互い疲れて動きが止まることも。
うちの娘は果たして?
1部終了後急いで詰所へ行きましたが、娘は満足そうな顔をしていました。
パーカーのフードを被っていたので、頭、首、耳も護られていたようです。
2部にも張り切って出て行きました。
2部は、前のほうで見させてもらいました。
大人もまわりで手伝って揉みあいます。
子どもたちの応援の声が大きくて。みんな出たいと願っているようです。
勇壮な大きなお祭りでした。